ビンフック省人民委員会、住友商事株式会社(以下「住友商事」、及び第三タンロン工業団地は、このほど、更なる日本製造業をビンフック省へ誘致するために協力することで合意しました。
ビンフック省人民委員会は、省内における裾野産業の発展、促進に注力し、更に雇用機会を生み出していきたい考えです。
これまでの2年間、第三タンロン工業団地は、住友商事グループ企業として、ベトナム ビンフック省に工業団地を開発してきました。2017年9月には地鎮祭を行い、2018年より操業を開始する予定です。
住友商事は、豊富なグローバル事業の経験があり、金属事業、輸送機・建機事業、環境・インフラ事業、鉱物資源事業、エネルギー事業、化学品事業などの幅広い事業を展開しています。住友商事は工業団地事業を通じて入居企業と共に成長し、その豊富なグローバル事業の経験を活用して入居企業との連携が得られることを目指しています。
次なる発展への新たな事業として、ビンフック省人民委員会、住友商事、及び第三タンロン工業団地は、ジャパンデスクを設置することで合意いたしました。
その目的は次のとおりです。
I. 申請承認手続きの迅速化:
申請手続きを迅速化し、ベトナム ビンフック省におけるプロジェクト遂行に当たっての承認を申請後3日以内に行う。
II. 裾野産業認定サポート:
ビンフック省工業団地管理局を通じて、進出企業がベトナム政府の定める裾野産業向け優遇措置を適用できるかどうかを確認する。
III. 省内におけるワーカーの生活の質の向上:
関係当局と連携し、ワーカーの生活状況、労働環境を改善し、ビンフック省の豊富な労働力を生み出す。
ビンフック省人民委員会、住友商事、及び第三タンロン工業団地は、日本の中小企業や裾野産業の要望に応じて、ジャパンデスクの機能を拡張してまいります。

写真 : 覚書調印式(2018年3月26日、ベトナム ビンフック省)
左から住友商事 執行役員 福田康、ビンフック省人民委員会 委員長 H.E. Mr. Nguyễn Văn Trì、第三タンロン工業団地 社長 信田 剛希
